国交省認定講習団体 登録申請中!
〒690-0142 島根県松江市西谷町185
JR松江駅(車で15分)一畑電鉄松江温泉駅(車で10分)駐車場:あり
受付時間 | 9:00~18:00(不定休) |
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よくあるご質問とその回答をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
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当校の講習や取り扱っているアエロジャパンの事業用ドローンに、補助金・助成金を使ええます。
ただし、補助金・助成金の支給には申請条件や上限があります。また、申請の締め切りもあります。さらに補助金・助成金はいろいろなところから支給されており多岐にわたります。
お問い合わせを頂いたら、こんな補助金がありますよと情報をお伝えしておりますが、その際にどこにお住まいなのか?ご職業は?なにに使いたいのかなどを教えていただかないとご紹介できません。
申請できる要件があるからです。
補助金・助成金については、私よりも、各市町村の商工会や行政書士の先生にお伺いされるほうがたくさんの情報をもっていらっしゃるので、よりぴったり合う補助金・助成金を紹介してくださると思います。
自社製と書いているので、誤解されているかもしれません。
弊社が取り扱う農業用ドローンなどは、弊社が所属する管理団体「一般社団法人・無人航空機操縦士養成協会」(以下DPTA)が運営する、株式会社アエロジャパンが制作しています。
アエロジャパンはドローンスクールであり、機体を製作する会社です。
ドローンを作ることになったのも、生徒さんであった農業法人様から、こんなドローンが作れないかとご相談を受けたことから始まりました。
そこから派生して、農業用、狩猟用、防災用と事業に特化したドローンを作ることになりました。これらもご依頼をいただいたお客様のニーズに合わせてカスタマイズもしております。
お客様の声を聞き、それを形にする会社なのです。私どもはこちらの参加企業として、あえて「自社製」と書かせていただいております。
これからも、皆様に必要な知識と技術、そして機体をお届けしてまいります!
自動車の免許証と違い、ドローンは技能認証というライセンスです。(2022年には免許制に移行予定)
現実、ドローンはGPSの位置情報から、スティックを操作しなければ、その場でホバリングをします。墜落することはありません。その手軽さ、安全性から誰でも気軽に操縦でき、楽しむことができる最高のツールです。
では、なぜライセンス取得を私たちが勧めるのかというと、ドローンの運用には、航空法などに基づく様々な法令と、正確な操縦が求められるからです。その知識と技術を有するものとして証明できるものが技能認証です。
今年7月には残念なことに島根県で無許可でドローンを飛行させて逮捕起訴されるという残念な事件がありました。
詳細は分かりませんが、報道を読む限り、ドローンを飛行させる技能は持っておられたかもしれませんが、運用のための知識とか飛行許可の申請方法などを知らなかったからの結果だと思います。
当校にも、体験に来られたり、問い合わせを頂いて、ドローンの関心と活用の高まりを感じております。その一方、「予定が…」「お金の都合が…」と延期をされたり、お断りになる方がいらっしゃいます。
もちろんその通りだと思います。
しかし、ドローンをすでに運用されていて、ライセンスをお持ちでない方は、今一度、お考えいただきたのです。
安全なドローンも、運用を間違えれば事件、事故につながります。
また、航空法などを知らなかったり、遵守せず、自分の身勝手な判断で災害現場を飛行させて、消火活動などの妨げになったケースも報告されております。
正しい知識とマナー、そして正確な飛行技術を身につけて、正しいドローンの運用をお願いします。そのための技能認証なのだとご理解ください。
飛行させているとき、たまに言われるので、ここでもお話しします。
航空機やラジコンの飛行機、ヘリに比べ、重量の軽いドローンは強風に弱いとも言えます。
国交省航空局標準マニュアル内の「3.安全を確保するために必要な体制」の3-1には
「風速5m/s以上の状態では飛行させない」とあります。
風速5m以下では飛行可能ということになります。
では、風速5mってどのくらいの風なのでしょう
まずは風速3mです。
そもそも風速とは、風の速さです。
風速3mは正確には風速3m/s(3メートル毎秒)と書きます。
1秒で風(空気)3m進むという意味です。
秒速3m=時速10.8km/sです。
人の歩く速さは秒速1.25mなのでおよそその3倍。
ゆっくりと走る自転車ぐらいの速さです。
そこそこ早いのがお分かりになるでしょう。
帽子が飛ばされたり、髪が長い方は抑えるぐらいの強さです。
人によってはけっこう強く感じるのではないでしょうか。
私が質問に書いたような「こんな強風でとばしていいの」と聞かれたのも、
実際には3m程度の風でした。5mになると、結構強く体が揺さぶられるような強さに感じます。
と、感覚的なことを書きましたが、体感は人によって違います。私たちは飛行させるとき、講習をするとき、写真のような風速計を使い風の強さを計ります
安全な飛行をするためには知識と技術が必要ですが、
周辺機器と何より「飛行をしない」という強い心が必要なのです。
まずは正しい知識と技術を身につけて周りの方にも安心安全な飛行を心がけましょう!
よく、自動車に例えて説明するのですが、国交省が認めるライセンス取得の条件に、10時間以上の飛行経験が必要となっています。
当校の標準コースが、この10時間をクリアしてライセンス取得できる最初の資格となります。
自動車でいうところの普通免許のようにお考えください。
その後、ご自身のお仕事にあった事業用コースを選択していただけます。
現在、当校でご用意しているのは、空撮・農業・測量の3コースです。
当校が所属する、一般社団法人無人航空機操縦士養成協会(DPTA)では、ドローンの機体開発も行っており、ニーズに合わせて、今後コースが増えていきます。
自動車の大型とか2種免許とかを思っていただけるとよいかと思います。
ドローンスクールを開業したいとお考えの方には、インストラクターコースもございます。
ご相談お待ちしております。
当校は、松江市の常設ドローンスクールです。
土日祝日関係なく受講していただけます。
ただ、飛び込みの受講は受け付けておりませんのでご注意ください。
また、他の方に教えているときは受講いただけません。
*同じスケジュールでの受講の場合は、その限りではありません。
なお、受講の3日は連続でなくても大丈夫です。
お客様のご都合に合わせたスケジュールで受講していただけるのが、当校の特徴です。
受講料と航空局へのライセンス申請料と事務手数料のみとなります。
ただし、ライセンス取得後、年に1回ライセンス更新料がかかります。
こちらに5千円ほど必要となります。
更新時期が近づいてまいりましたら、こちらからご案内させていただきます。
その後、メールやお電話でお伺いして、疑問を解消したりドローンのことを知っていただければと考えております。
ご希望があれば体験もしていただきます。(30分程度)
場所により、別途申請が必要な場合があります。
座学にて、学んでいただきます。
当校で受講いただいた方の感想です
「ドローンってすぐ止まると思ってた」
車と同じく、すぐには止まりません。
実機を飛ばしてはじめて得られる感想だと思いますが、こういうイメージと実際のギャップを埋めていかないと、事故の元になります。
最近、ドローンの普及に伴い、事故や事件も増えてきております。
当校では、法律も学んでいただき、実習でドローンの知識と技術を深めていただきます。
そのため、標準コースで3日を必要としております。
〒690-0142
島根県松江市西谷町185
JR松江駅(車で15分)
一畑電鉄松江温泉駅(車で10分)
駐車場:あり
9:00~18:00
不定休